シラバス参照

科目名 専門ゼミナールⅡ 
科目名(英訳) Advanced Seminar II 
科目ナンバー BS300A03 
担当者
(非)は非常勤講師

菊池 悠矢

単位数
開講学年 3年 
開講セメスター 秋期毎週 
履修順序・履修情報 専門ゼミナールⅠ 
担当者及び時間割 【秋学期】
菊池 悠矢:水3-4 
カリキュラムの中での位置付け 専門ゼミナールⅠでの学習・研究をさらに発展させるため、各教員の専門分野を基礎とした専門的な学習・研究を行う。卒業論文作成の基礎となり、卒業演習および卒業研究へと引き継がれる。 
身につく基礎力 プレゼンテーション力  ディスカッション力 



授業の主旨
(概要)
 経済学は、世界各国で起きている様々な社会問題の本質を明らかにし、その解決手段を提示する学問です。その分析対象は、身近な問題も数多く含まれます。たとえば、皆さんが今後直面する学生と企業のマッチング問題や公害などの環境問題、医療の問題、大都市への人口集中問題なども含まれます。人々が関わる問題全てが分析対象といっても過言ではないでしょう。経済学は応用範囲が広く懐の深い学問なのです。
 本ゼミナールでは公共経済学を中心に、受講生の興味関心に即して進めていきます。専門ゼミナールⅡでは、グループ発表を通じて自身の興味分野を明確化し、卒業研究テーマを設定することを目的としています。 
具体的
達成目標
専門ゼミナールⅡでは、グループ発表を通じて以下の能力を向上させることが到達目標です。
①経済学の考え方を理解し、説明できるようになること。
②考え方や手法を応用し、社会の様々な問題を分析できるようになること。
③積極的に質問し、論理的に考えられるようになること。
④効果的なプレゼンテーションを行えるようになること。 
授業計画
1 【内容】   ガイダンス・ゼミナールの進め方 
【授業外学習】   (予習)このシラバスを熟読したうえで臨むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
2 【内容】   グループワーク①:グループ分けとテーマ設定 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
3 【内容】   グループワーク②:設定テーマに基づく資料収集 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
4 【内容】   グループワーク③:プレゼンテーション準備(データ収集と分析) 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
5 【内容】   グループワーク④:プレゼンテーション準備(アウトラインの作成) 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
6 【内容】   グループワーク⑤:プレゼンテーション準備(発表資料の作成と発表の組み立て) 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
7 【内容】   グループ発表① 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
8 【内容】   グループ発表② 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
9 【内容】   卒業研究のテーマ設定①:テーマ設定と情報収集 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
10 【内容】   卒業研究のテーマ設定②:プレゼンテーション準備(アウトラインの作成) 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
11 【内容】   卒業研究のテーマ設定③プレゼンテーション準備(発表資料の作成) 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
12 【内容】   卒業研究のテーマ発表① 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
13 【内容】   卒業研究のテーマ発表② 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
14 【内容】   卒業研究のテーマ発表③ 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
15 【内容】   講義の総括 
【授業外学習】   (予習)今までの講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)今までの講義内容を十分に復習すること。 
授業方法
グループワークやプレゼンテーションを含む演習形式の講義です。 
成績の
評価方法
報告内容、質問応対、ゼミへの参加度を中心に総合的に評価します。 
成績の
評価基準
定められた成績評価基準・単位認定基準(S:90点以上、A:80点以上、B:70点以上、C:60点以上)に従って成績評価を行います。合格には、総講義数2/3(10回以上)出席した上で、評価基準に基づき60点以上であることが求められます。 
教科書
参考文献


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