シラバス参照

科目名 専門ゼミナールⅠ 
科目名(英訳) Advanced Seminar I 
科目ナンバー BS300A02 
担当者
(非)は非常勤講師

菊池 悠矢

単位数
開講学年 3年 
開講セメスター 春期毎週 
履修順序・履修情報  
担当者及び時間割 【春学期】
菊池 悠矢:火7-8 
カリキュラムの中での位置付け 経営、情報、会計、経済、法律の各分野における各教員の専門分野を基礎として、専門的な学習・研究を行う。専門ゼミナールⅡへ引き継がれる。 
身につく基礎力 プレゼンテーション力  ディスカッション力 



授業の主旨
(概要)
 経済学は、世界各国で起きている様々な社会問題の本質を明らかにし、その解決手段を提示する学問です。その分析対象は、身近な問題も数多く含まれます。たとえば、皆さんが今後直面する学生と企業のマッチング問題や公害などの環境問題、医療の問題、大都市への人口集中問題なども含まれます。人々が関わる問題全てが分析対象といっても過言ではないでしょう。経済学は応用範囲が広く懐の深い学問なのです。
 本ゼミナールでは財政学・公共経済学を中心に、受講生の興味関心に即して進めていきます。専門ゼミナールⅠでは、専門知識の修得を目的としています。 
具体的
達成目標
専門ゼミナールⅠでは、専門知識の修得を通じて以下の能力を向上させることが到達目標です。
①経済学の考え方を理解し、説明できるようになること。
②考え方や手法を応用し、社会の様々な問題を分析できるようになること。
③積極的に質問し、論理的に考えられるようになること。
④効果的なプレゼンテーションを行えるようになること。 
授業計画
1 【内容】   ガイダンス・ゼミナールの進め方 
【授業外学習】   (予習)このシラバスを熟読したうえで臨むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
2 【内容】   基本的学修スキルの確認①:文献や論文の探し方・読み方 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
3 【内容】   基本的学修スキルの確認②:効果的なプレゼンテーションの方法 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
4 【内容】   基本的学修スキルの確認③:効果的なレポートの作成術 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
5 【内容】   基礎文献の輪読①:経済学の基礎 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
6 【内容】   基礎文献の輪読②:経済学の基礎 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
7 【内容】   基礎文献の輪読③:経済学の基礎 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
8 【内容】   基礎文献の輪読④:経済学の基礎 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
9 【内容】   基礎文献の輪読⑤:経済学の基礎 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
10 【内容】   各人の興味に基づく研究の紹介① 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
11 【内容】   各人の興味に基づく研究の紹介② 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
12 【内容】   各人の興味に基づく研究の紹介③ 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
13 【内容】   各人の興味に基づく研究の紹介④ 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
14 【内容】   各人の興味に基づく研究の紹介⑤ 
【授業外学習】   (予習)前回の講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)配布資料等を用いて講義内容を十分に復習すること。 
15 【内容】   講義の総括 
【授業外学習】   (予習)今までの講義内容を振り返ること。また、時間内に完了しなかった課題については取り組むこと。
(復習)今までの講義内容を十分に復習すること。 
授業方法
グループワークやプレゼンテーションを含む演習形式の講義です。 
成績の
評価方法
報告内容、質問応対、ゼミへの参加度を中心に総合的に評価します。 
成績の
評価基準
定められた成績評価基準・単位認定基準(S:90点以上、A:80点以上、B:70点以上、C:60点以上)に従って成績評価を行います。合格には、総講義数2/3(10回以上)出席した上で、評価基準に基づき60点以上であることが求められます。 
教科書
参考文献


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