シラバス参照

科目名 スタートアップセミナー 
科目名(英訳) Start-up Seminar 
科目ナンバー AA100A01 
担当者
(非)は非常勤講師

青木 孝次

伊藤 佳世

西田 豊昭

濱田 知美(非)

咸  惠善

藤井 辰朗

森岡 孝文

堀尾 郷介

辻村 宏和

菊池 悠矢

単位数
開講学年 1年 
開講セメスター 春期毎週 
履修順序・履修情報  
担当者及び時間割 【春学期】
青木 孝次・伊藤 佳世・菊池 悠矢・辻村 宏和・西田 豊昭・濱田 知美・咸  惠善・藤井 辰朗・堀尾 郷介・森岡 孝文:火3-4 
カリキュラムの中での位置付け 全学共通教育科目の初年次教育科目として実施される。この科目は中部大学が実施する初年次教育の「核」と位置づけられ,新入生全員が受講する必修科目である。中部大学の建学の精神・基本理念・教育目的をはじめとして,この科目の中で学ぶさまざまな知識や経験が,学習意欲と大学生活への適応性を高め,その他の科目への導入となることを意図している。すべての学部学科の教育目的につながる基礎的な科目のひとつである。 
身につく基礎力 コミュニケーション力  自己理解力 



授業の主旨
(概要)
 「スタートアップセミナー」は,「高校から大学教育への円滑な移行・接続」を目的として,新入生が、「生徒」(受動的に学ぶ学習者)から「学生」(将来を見据えて主体的に学ぶ学習者)へと自立することを目指す科目である。学科別に行う少人数教育を通して,担当の教員が新入生一人ひとりを見守り,入学時の不安を軽減し,適切に助言しながら,グループでの活動などを通じて学生同士が互いに学び合い助け合う機会を提供する。

 授業内容は全学部・学科に共通の内容と各学部・学科の特色に合わせた内容から成る。全学部・学科に共通の内容として,「1.建学の精神・基本理念,教育上の使命・目的,自校史等」,「2.大学生活のライフプランとキャリアデザイン」,「3.大学生としての学びのスキル」,「4.大学生の対人関係,大学生活の安全・安心」を扱う。各学部・学科の特色に合わせた内容は,学部・学科の教育目的・目標,専門分野の概念,社会的意義,専門分野における学びのスキルなどを中心とする。 
具体的
達成目標
1)所属する大学・学部・学科の成り立ち・理念、教育目的を理解することができる。
2)大学の中で人間関係、特に学習コミュニティーを構築することができる。
3)大学生としての主体的な学習姿勢・学習方法・学習スキルを身につけることができる。
4)社会人としてのルール、自己管理力やコミュニケーション力を身につけることができる。
5)4年間の学生生活・卒業後の進路・キャリアについて考え、計画を立てることができる。 
授業計画
1 【内容】   第1週 科目オリエンテーションと自己紹介 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
2 【内容】   第2週 キャンパスツアー 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
3 【内容】   第3週 大学で学ぶことの意義について考える 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
4 【内容】   第4週 建学の精神・基本理念、教育上の使命等 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
5 【内容】   第5週 大学生活の安心・安全について考える 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
6 【内容】   第6週 社会人としてのコミュニケーションスキルと社会生活等 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
7 【内容】   第7週 ノートの取り方 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
8 【内容】   第8週 図書館ツアー 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
9 【内容】   第9週 図書館演習1 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
10 【内容】   第10週 図書館演習2 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
11 【内容】   第11週 プレゼンスキル演習1 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
12 【内容】   第12週 プレゼンスキル演習2 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
13 【内容】   第13週 働くことの意味について考える 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
14 【内容】   第14週 大学生活のライフプランとキャリアデザインについて 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
15 【内容】   第15週 まとめと今後にむけての総括 
【授業外学習】   担当教員の指示にもとづいた課題 
授業方法
講義および演習。課題(レポート,試験等)については,講義内でコメントするかもしくはCourse Powerにコメントを掲示する。 
成績の
評価方法
授業に臨む姿勢や具体的達成目標の達成度などを学科ごとに評価する。 
成績の
評価基準
学科の定めた成績評価方法にもとづいて,100点中60点以上を合格とする。 
教科書
参考文献


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